0.はじめに
今回はSurface Pro 7+のi5モデルからi7モデルに乗り換えしたよ~という話です。わざわざ何故...?という話ではありますが、実用していて7+が気に入っていた、というのがあります。やっぱりUSB-Aを変換無しで使えるのはデカい。また、夏場だとCPUクーラー非搭載のi5モデル運用が難しいか...?と思い始めたので、思い切って同機種のi7モデル購入に踏み切りました。格安で売られていた、というのが決断のポイントではあります。
過去のSurface Pro 7+関係の記事はこちら。
1.元々の機種と今回のやつとスペック比較
元々使っていたSurface Pro 7+
今回購入したSurface Pro 7+
というわけで、今回のやつはSSDが抜かれている&通電するか否かが分からないためジャンク品扱いになっているものです。お値段は2.6万円。

SSDが無いせいで通電しないのか、実は別箇所が壊れていて通電しないのか...届いて確認するまで不安でしたが、”勝ち”でした。SSDが入っていなければ、充電ケーブル等を挿しても全く動かない仕様なんですよね、たしか。
ちなみに、SSD部分のカバーに何か貼ってありました。

もしかしたら固定用ネジすら無いかも...?と思っていましたが、付属していたので良かった...。
2.SSD移植手順
2.1.BitLocker解除
全く詳しくないのでアレですが、元のSurfaceからSSDを抜き取る前に、BitLockerを解除しておきます。前回の内容でやった気がするので詳細は割愛。
2.2.SSD取り外し&取り付け
元の7+からSSD取り外し&移植先7+に移植します。ここも前回や前々回の内容と似たようなものなので割愛。
2.3.起動できるか確認
この辺の様子や画面をスマホで直撮りしていたのですが、反射が酷かったので画像は無しです。
充電ケーブルを挿して電源ON。起動してWindowsマークが表示されたが、赤いバーと白い南京錠マークが画面上部に出現。どうやらセキュアブートの設定がオフになっていたことが原因っぽい。諸々の確認が終了後、BIOSの設定画面からセキュアブートを有効化すると消えました。
しばらくすると「システム更新プログラムが進行中です。デバイスの電源を入れた状態を保ち、電源に接続してください。」と表示されるので、しばらく待つ。
時間が経つとWindows11のロック画面が表示されたが、「このデバイスのセキュリティ設定が変更されたため、セットアップした暗証番号(PIN)が使えなくなりました。クリックして暗証番号(PIN)をもう一度設定してください。」と表示されるので、下の「暗証番号(PIN)をセットアップする」をクリック。その際にネット接続を求められるので、右下のWi-Fiマークから使いたいアクセスポイントに設定、接続する。自分の場合はスマホの"Authenicator"アプリを設定しているので、Surface側で出ている数字をスマホ側で出ている数字(3択)のうち、両者で合致する数字を選んで終了。
結果として、SSDを初期化せずとも、そのまま流用で使い続けることが出来ましたね。
2.4.BitLocker設定
正直必要...?とは思うが、念のために再度設定しておく。やり方はやっぱり割愛。
3.SSD移植後の色々実施した内容
3.1.バッテリーチェック
バッテリー容量のうち、どれほど残っているのか確認するため、バッテリーレポートを出力させました。先駆者様はこちら。
コマンドプロンプトを立ち上げ、"powercfg/batteryreport"を実行。

パスである"C:\Users\..."をWebブラウザでコピペ入力するか、"C:\Users\..."を辿って"battery-report.html"をクリックして実行。
結果はこちら。

(44480/48870) *100 ≒ 91[%]なので、結構状態が良さそうに見えます。あまり知識が無いので何となくですが。
3.2.一応のドライバー更新
CPUファンが常に全開のような気がしたので、念のためにドライバー更新を走らせておく。
選んだのはこれ。

DL後にサクッっと実行して完了。直った気がしますが、元々問題なかったかも...?でもやって損はないと思われる。
4.おわりに
結論として、SSDを初期化せずとも、そのまま流用で使い続けることが出来ましたね。また、かなりギャンブルな買い物でしたが、結果として上手くいったので良かったです。けど絶対に損はしたくない!という人は真似しないようにお願いします。ガチの不動品を買うと、直す方が難しい&出費が嵩むので...。
5.おまけ
元々載ってた256GBのSSDをi5の方に戻す工程を実施したのでメモ。
まずは回復ドライブの作成。またOS入れ直しは流石にやりたくなかったので...。先駆者はこちら。というか実施されている内容としてはSSD交換になります。
回復ドライブ作成のためにMicrosoft公式からダウンロード。ページ内の説明に従って必要な情報を入力、DL。

ダウンロードしている間にUSBメモリの準備をします。今回は32GBのもので実施。スタートメニューの検索窓で「回復」と入力すると「回復ドライブ」が見つかるので実行。

あとは画面の案内に沿って進めればOK。
ここまでで、まだDL終わってなかったので、先にSSDにヒートシンクを取り付けます。適当に買ったヒートシンクを紹介。

適当に貼り付けます。とりあえずはシリコンパッドの厚みに注意。青いやつ1枚の両面を剥がしてSSDに貼り付け。そしてヒートシンクを貼り付け。

そろそろDLが終わる頃なので回復ドライブ作成に戻ります。DLしたzipを解凍、中身をそのままUSBメモリにコピー。

このUSBメモリをSurfaceに挿して起動。言語設定は"日本語"、キーボードレイアウトは"Microsoft IME"、オプションの選択では"ドライブから回復"、...と進めていく。「ドライブから回復する」では"ファイルの削除のみ行う"と"ドライブを完全にクリーンアップする"の2択のうち、どっちを選んでもOK。後者の方が動作とか諸々が安定しそうではあるが、時間がかかるそうな。最後は"回復"を選んで実行。家事や趣味の時間を過ごしつつ、待ちましょう。
その後は通常のPCのセットアップ手順と同じ。
